家計を把握する目的では、家計簿をつけるように習慣づけることが重要ですよね。
結婚して2人暮らしを機に始めるのではなく、独身時代からの習慣にしておくと、家計簿の記帳も苦にならないかも知れません。
レシートをノートに貼り付けて、月末に合計するだけだとしてもいいのです。
ノート代を節約する目的で、広告の裏面を活用する手法もあります。
日常的な買い物はスーパーを利用することが沢山ですよね。
又、食料品だけでなく日用品をともに買入することが世間一般的ではないでしょうか。
そのケース、レシートをもとに食費や日用品費用等を分けるのは面倒になります。
その為、あまり子細にこだわらないほうが家計簿の記帳を長続きさせるポイントではないでしょうか。
食費そのものに対しての把握も個々によって異なりますよね。
2人暮らしの人に限ったことではありませんが、外食費や嗜好品費を別個にしているご身内もけっこうあります。
その為、月々に掛かるお食事に関連する費用がどれだけなのか、全体像をつかむのは難しいのではないでしょうか。
たとえば、夫婦個々が自分のお小遣いでお昼は外食を行うケースは、ご身内での食費は少なくて済むかも知れません。
しかしながら、ありのままはけっこう食費が掛かっていることを知っておきたいですよね。
又、嗜好品といえば、お酒やタバコを想像しますが、お茶やコーヒー等も含有されています。
その為、日常的に自動市販機でコーヒーを買う人は、嗜好品に掛かる費用だけだとしてもかなり大きくなります。
ただ、個々のお金から負担しているケースは、家計費全体の節約につながりずらいだけでなく、プライバシーの問題もあるため難しいところです。
夫婦どちらが主導権を握るのか決めておこう
結婚を機に、親元を離れて2人暮らしを行うアベックも増加していますね。
又、それ昔から同居することも不思議ではありません。
そうすることによって、お互いの経済的な価値観が合うかどうかを知る機会にもなります。
結婚したケース多様なお金が掛かりますので、夫婦2人で生活出来る間に節約して貯金することも考えましょう。
2人暮らしで節約する対象として食費があります。
たとえば、外食を抑制してお弁当にするだけだとしてもかなり節約になるかも知れませんね。
その為には、夫婦がお互いに協力しあうこというのは当然ですが、夫婦のどちらかが主導権を握ることを考えると良いですね。
食料品を買入したケースきは、夫婦で話し合って決めておくと衝動買いを防ぐことにもつながります。
独身時代は、自分があったら嬉しいものを自由に買入出来ますが、結婚したケース自由気ままな生活は出来ませんよね。
円満なご身内を築く為にも、食費だけでなく、日用品の買入等各項目別に夫婦どちらが主導権を握るか決めることをおススメします。
その為には、家計費の分担も大きな課題になりますね。
昔は夫の給料でやりくりするご身内も少なくありませんでしたが、近頃は夫婦お互いが家計費を出し合う形も増加しているのではないでしょうか。
たとえば、家賃や臨時費用は夫が負担して、日常の生活費全般は妻が負担する等、完全に使命分担しておくとトラブルが発生しずらいかも知れませんね。
その為には、個々の収入を把握したうえで、お互いが納得出来る分担手法にすることが大きなポイントになります。
調理の盛り付け方もポイント
調理をつくるときは、身内のお好みや嫌いなものを考えながら、栄養バランスに気を配ることが重要ですよね。
2人暮らしのケースは自分と配偶者の2人だけですが、相手がお好み嫌いのキツい人だと調理をつくるほうも大変です。
もし、個々のお好みに合わせる形になると、食費の節約はほど遠くなるかも知れません。
調理のお好み嫌いや味付けは、その人が育ってきたご身内環境要素にも左右されます。
「おふくろの味」と言う言葉があるように、個々のご身内の味に慣れてしまうと、新しい味付けに馴染みずらいかも知れません。
2人暮らしを始めるときは当然、夫婦どちらかの身内といっしょの生活を始めるときの課題は、そういう面にもあるのではないでしょうか。
それというのは別に、調理の盛り付け方も各ご身内の取り決めみたいなものがあるため、その想像を払拭するのは難しくなります。
たとえば、大身内のケースは大鍋に煮物をド~ンとつくるこというのは少なくありませんね。
その為、2人暮らしを始めた後も同じ感覚で調理をつくっていると余ってしまい、食費の無駄使いにもなります。
当然、冷凍保全する手法もありますので、まったく無駄というのは言い切れませんが……。
又、調理は目で見て楽しむものだと言われています。
料亭の懐石調理を想像したケースわかり易いのではないでしょうか。
お皿に一品ずつ盛り付けると、華やかな想像で腹部がいっぱいになる場合も少なくありませんね。
こんな風に、盛り付け方をアレンジすることによって食べ過ぎを抑えることにもなるため、間接的な食費の節約や肥満防止にも役立ちます。
ただし、洗い物が増加するためその点を考えると何とも言えませんね。
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