近頃自分の保持しているdポイントを使用して、ポイント投資の経験が出来るサービスもおぜん立てされています。
「ポイント投資」では、dポイントを運用ポイントへ交換します。
dポイントは100ポイント単位にて運用可能となっていて、運用ポイントをdポイントへ戻す引き出しに関連しては1ポイント単位でおこなうことが出来ます。
この運用ポイントは投資信託の基準価値へ連動しているので毎日変動します。
運用ポイントは、お好きな時にいつでもdポイントへ戻すことが出来るため、投資でポイントを増やしてそれをdショッピング等で利用したケースいったことも出来ます。
ただし期間・使途限定のdポイントはポイント投資に使用することが出来ませんので注意してください。
ポイント投資には2つのコースがおぜん立てされています。
・アクティブコース…債権より株式の方へ比重を置いて高いリターンを目標として投資するコース。
・バランスコース…株式より債券の方へやや比重を置いて安定したリターンを目標として投資するコース。
アクティブとバランスの両方のコースを同じ時に利用すること言うのは出来ません。
コースの変更はいつでも出来ます。
ポイント投資を行っているときは、投資した運用ポイントが近頃何ポイントなのかをリアルタイムで確認出来ます。
ポイントを追加したり引き出したりするのも容易にリアルタイムで行なえます。
いくらくらいの投資で毎月どれくらい積み立てていくと何歳でいくらくらい貯められるのか等将来的な資産のシミュレーションを行ってくれるプログラムもあります。
運用ポイントの更新は1日1回17時ごろに行なわれます。
土日や祝日には増減されません。
1回あたりの利用は99,900ポイントが最大限度となっています。
それ以上のポイント投資をおこないたいケースには、数多く回に分けておこなうようにしてください。
逆にdポイントへ引き出す際には、1ポイントから可能で、ポイント数に最大限度はありません。
ポイント投資サービスは、ドコモ回線利用者のみおこなうことが出来ます。
対象機種に関連してはAndroid採用端末のなかでドコモが指定した端末だけとなってきます。
あくまでもdポイントクラブのポイント特典品物としてポイント交換出来るグッズの1つにすぎません。
投資を疑似経験出来るサービスとなっています。
ですので利用者の資産等はまったく運用しません、ご注意ください。
会員ステージ
ドコモ利用者のケース、長く使用している使用者が少しばっかりでもお得になるようにとdポイントクラブのステージ分けがされています。
ステージは5つあり、1stステージ~4stステージ、そしてその上がプラチナステージとなっています。
ステージごとに得られる特典に相違があります。
1stステージは、ドコモ回線の契約年数が4年未満で6ヶ月累計のdポイント獲得数が600ポイント未満の人。
2stステージは、ドコモ回線の契約年数が4年以上あるいは6ヶ月累計のdポイント獲得数が600ポイント以上の人。
3stステージは、ドコモ回線の契約年数が8年以上あるいは6ヶ月累計のdポイント獲得数が1,800ポイント以上の人。
4stステージは、ドコモ回線の契約年数が10年以上あるいは6ヶ月累計のポイント獲得数が3,000ポイント以上の人。
プラチナステージは、ドコモ回線の契約年数が15年以上あるいは6ヶ月累計のポイント獲得数が10,000ポイント以上の人。
ステージUPの判定は毎月行なわれます。
1stステージ~プラチナステージまで全会員はdポイントクラブの全会員が使えるクーポンをもらうことが出来ます。
より一層4stステージ、プラチナステージの会員は、エンターテイメント施設を始めとしたお得なクーポンがもらえたり、全国の施設の入場券が優待価値で買えたりする特典があります。
より一層プラチナステージの会員しかない特典として、抽選で豪華なチケットやギフトのあたる特典があります。
ずっとドコモを利用している人がお得になる「ずっとドコモ割プラス」でもお得にdポイントが貯められるようになりました。
毎月の料金割引を特典として受けると比べると、dポイント進呈にした方が1.2倍多くdポイントをもらうことができてお得になります。
例えばプラチナステージの人で身内でウルトラシェアパック100を利用していたとします。
ずっとドコモ割は料金割引だと1ヶ月2,500円の割引となってきますが、dポイント進呈にしたケース1ヶ月に3,000ポイントもらえることになり1.2倍もお得です。
ステージが上がれば進呈されるポイント数もUPしていくので、長くドコモを使用していればいるほどお得にdポイントを貯めることが出来ます。
dポイントクラブの身内会員でポイントを共有して使用することが出来ます。
身内がドコモ以外のキャリアを使用していたとしてもdアカウントを持っていればいっしょに使用することが出来ます。
dポイントの共有はドコモストアーのストアー頭か電話で申し込みが出来ます。
他社ポイントの交換
近頃、多様なストアーがポイントサービスを行っているので、使用者もあちこちの会社のポイントカードを持っています。
これら他社のポイントを、dポイントへ交換して貯めると言うことが出来ます。
あちこちのポイントを少しばっかりずつ持っているのであるのなら、dポイントに集約してまとめて使った方がお得になるとおもいます。
dポイントのポイント交換に対応している他社ポイントは案外いっぱいあります。
・JAL…JALマイル10,000マイルをdポイント10,000ポイントへ交換することが出来ます。
10,000マイルごとの単位で、1年に2回まで、20,000マイルの最大限度設定があります。
ちなみにJAL国内線航空券をdポイントクラブの指定サイトから入ってオーダーしたケースには、dポイントがオーダー額面の1%分付与されます。
より一層支払いにdカードやdカードゴールドを使ったケースにはオーダー額面の2%分が付与されます。
三井住友VIサービススポット…三井住友VIサービススポットカードのワールドギフト1ポイントをdポイント5ポイントへ交換することが出来ます。
交換は200ポイント以上からで100ポイントごととなっています。
・DC…DCカードのDCハッピーギフト1ポイントをdポイント4ポイントへ交換することが出来ます。
交換は200ポイント以上からで100ポイントごととなっています。
・JCB…OkiDokiポイント1ポイントをdポイント4ポイントへ交換することが出来ます。
交換は200ポイント以上からで1ポイントごととなっています。
・イオンクレジット…1ときめきポイントをdポイント1ポイントへ交換することが出来ます。
交換は1,000ポイント以上からで500ポイントごととなっています。
・Pontaポイント…100ポンタポイントをdポイント100ポイントへ交換することが出来ます。
100ポンタポイント以上から出来ます。
・スターバックスカード…dポイント3,000ポイントをスターバックスカード3,000円分としてチャージすることが出来ます。
ちなみに一定グレードスターバックスでdカード払いをしたケースには、100円で3ポイント付与されます。
・ドトールコーヒー…dポイント3,000ポイントをドトールバリューカード3,000円分としてチャージすることが出来ます。
ちなみに一定グレードドトールでdカード払いをしたケースには、100円で3ポイント付与されます。
こ以外にも依然として交換可能なカードがあります。
自分の持っているカードが適合するかどうか事前に確かめておき上手に利用することによってお得にdポイントを貯めていけるとおもいます。